我が家のおしゃれ番長
「お母さん、こういう服を着たら良いと思う」と娘からアドバイスをいただきました。
紫のTシャツには大きなクチビル。そして黒いスカートにレギンス。ロックです。ヒールの靴は「水色」と言ったら「違う。緑っぽい青。」と訂正されました。
メイクもポイントらしく「私も毎日お化粧してるよ」と言ったら「違う。お母さんのは色がない」と指摘されました。
大きくなったら母にメイクを教えてくれるそうです。楽しみ。
ちなみに娘は、幼稚園のお友達ママが髪を切ったり染めたりアイシャドウの色を変えたりすると、それに気付いて本人に「可愛いね」と伝えに行くので『誰かに気付いて貰いたい時は、旦那よりもれんちゃんの近くに行けばいい』と言われています。
自分でヘアアレンジ。「ひみこ」と言いたかったけど我慢しました。
褒めて伸ばす
学校の授業で調理実習が始まった息子。
ほうれん草のお浸しから始まり、野菜スープまでレベルが上がったそうです。というわけで、この日の夕飯は息子が全て作ってくれました。野菜スープとオムライス。さらに余り物のポテトフライをポテトサラダにしてくれました。全部美味しかった。
みんなで美味しい美味しいと言って食べ、娘に至っては「めちゃくちゃ美味しい!レストランより美味しい!お兄ちゃんのご飯は世界一美味しい!」と褒める褒める。息子も「また作ってあげるよ」とまんざらでもない様子。
娘を見習って、私も褒めて伸ばそう。
野球に疎い息子
ちょっと面白かった息子との会話。息子が友達の話をしていた時、
「○○はさー、生ハムが好きなんだよ」
「へー、生ハムが好きなんて、○○君って大人だね」
「何で大人なの?」
「だって、リンタロウはまだ食べられないじゃん」
「ん?」
「ん?」
正しくは、生ハムではなく日ハムでした。
「また間違えたー!」と頭を抱えた息子。初めてじゃないんだ。
最近旦那さんが(私も時々)、息子にピアノを習っています。息子は嬉しそうにコードの話などをしますが、音楽に疎い私達は何度聞いてもちんぷんかんぷん。CとかGとか意味わからん。