おつかい
「1人でおつかい」を切望するも、心配性の母のせいでまだ行かせてもらえない娘。
そんな娘でも1人で行けるところ。それは、夕方に愉快な音楽と共にやってくるトラックの八百屋さん。我が家のベランダから見える所に停まるので、唯一その八百屋さんだけは買い物OKにしています。
いつものバナナのほかにキウイも一緒に頼んだ日。「きゅうりじゃないよ、キウイだよ」と言ったら、その辺にあった段ボールにメモしていました。きゅうい。
八百屋のおじさんはとにかくずっと褒めてくれるらしく、このメモも褒められ、最後に「三重丸だ!」と言われたそうです。行く度に自己肯定感を高めてくれる八百屋さん。すてき。
グレーTシャツの罠
汗じみに怯える季節になりました。
親に似て、残念ながら子供達も汗っかき。
息子は常に頭がびしょびしょです。「お前の周りだけ雨が降っている」と言われたとか。そんなわけあるかっ。
一つにまとめた髪からポタポタと落ちて広がる汗じみ。筆みたい。
登校
少しずつですが、戻りつつある日常。
娘の送り迎えは息子がしてくれます。兄優しい。遅れたら嫌だからと妹を置いてさっさと学校に行っていた小学生の私をビンタしたいです。
相変わらず学校の話はあまりしてくれない娘ですが、宿題の【頑張りたい勉強】の欄に体育、音楽と書いていました。鉛筆とノートを使うものは苦手みたいです。心配。